今週の「アメトーーク」は
「イメージアップだ!ボートレース芸人」の回。
[ボートレース芸人]
博多華丸
蛭子能収
吉田敬(ブラックマヨネーズ)
大悟(千鳥)
佐藤大(グランジ)
徳井健太(平成ノブシコブシ)
すーなか(怪獣)
更に、フジモンと本仮屋ユイカさんが一般人枠で出演。
宮迫「イメージアップできる感じのメンバーじゃないですよね?」
[ボートニャーのCM]
CMを意外と見る機会は多いけど内容は意味不明で
競艇のCMだと気付かない人も多そう。
競艇場ではレースが始まる前に毎回CMを見ることになるが、
個人的にはCMが「良い」と思った事は一度もない。
[ボートレース基本情報]
華丸先生が競艇の基礎的な仕組みを解説
- 競艇場によっては(浜名湖など)
レース中に大きなボラが飛び跳ねて選手に直撃することがあり、
舟券が外れている時に「ボラ跳ねろ」と野次ったりする。
- 説明がとっても面倒なフライングスタート方式や
進入・コース取りの話がメイン。
佐藤「昔のボートレーサーって基本、
角刈りかパンチパーマしかいなかったんで
今のレーサーは本当に違いますよ」ということでイケメン選手特集。
河合佑樹選手が「カワイイ」と人気だった。
藤本「AAAにいててもおかしくないでこれ」
[ボートレースの魅力とは?]
魅力1:協賛レース
※佐藤が嫁(椿鬼奴)のためにレースのタイトルを付けた
魅力2:レース中に自分の過ちを見つめ直すことができる
大悟:最初の30秒で大体決まるから
残りの2周半は棒立ちで過ちを見つめ直す
吉田:当たってる時は長い時間楽しめる。
大悟「このまま!このまま!って言ってる人めっちゃいますもん」
[VTRでイメージアップ]
華丸:開会式で頑張りすぎる女子選手
大悟:大村競艇のシュールなCM
徳井:自由すぎる実況
すーなか:フライング時の実況
吉田:果敢に攻める白井英治(優勝したMB記念)
蛭子:茅原悠紀の大外からの差し(平和島の賞金王)
「俺4-6-1なら持ってたんですよ」
[ボートレースと人生]
競艇で学んだことを発表
華丸:(ドラマの)監督に「しくじる芝居が上手いねぇ」と
褒められるくらい完璧な「しくじる仕草」
吉田:お金は心を満たすために使う
蛭子:レース場に来る人を見て人生を感じる
大悟「基本、歯が全部揃ってる人なんて1人もいない」
大悟:自分のダメ人間ぶりに気付く
吉田「自分の意志の弱さに気付くんですよ」
華丸「発売締切直前の音楽に急かされる」
(口ずさむメロディが福岡競艇場の締切10分前)
[ボートレース芸人 開催記念レース]
収録日に蒲郡の協賛レースで番組タイトルを付けたので、
収録前に自腹で舟券を購入。(この
レース)
結果は2-1-5(1420円)で二連単(徳井・吉田)や
三連単(蛭子・佐藤)を当てた人は多く、
中でも佐藤は5000円賭けていたので
払戻金が71000円でトータル46000円のプラス。
徳井も2-1に1万円賭けて66000円と
ハイリスク・ハイリターンを成功させ、
蛭子さんは的中したものの
「蛭子買い」で36点買っていたので赤字。
本仮屋さんがドラマの宣伝してるのに
ガチで凹んでて何も聞いちゃいねぇw